+風立ちぬ+
こんにちは
前回記事の予告を悉く裏切ることに
そろそろ定評が出て来そうな架です←
今回は銀魂の話はお休みして
今しがた見て来たばかりの
『風立ちぬ』の感想などつらつらと…
零戦設計者のお話と聞いて
行かねば。
と思っていたわけですが((
想像以上に見に行ってよかったです!
飛行機が好きな方
大正から昭和のあの時代が好きな方
ぜひ一度劇場であの世界に
飲み込まれてきてください
+++
では以下
※ネタバレ注意※
+++
“飛行機は戦争の手段でも
商売の手だてでもない、
美しい夢だ”
一回見て来ただけなので
うろ覚えですが…
かっこいいですね…
そうです
空は、飛行機は
夢です、ロマンです…!
+++
しかしまず驚かされたのが
あの地震の表現です
地面の割れる一瞬の出来事
押し寄せる揺れの波
余震のたびに繰り返される、
唸り声のような地響き
突然にして一瞬のことに
映画を見ている私にも
はじめは何が起きたのかわからない
一瞬遅れて「地震か…!」と気付く
そんな過程にまで臨場感があって
恐ろしくなりました
+++
そしてそして
本庄さん!
かっこいいですね(^ω^三^ω^)←
声の出演は一通り頭に入れた
はずだったんですが
何しろ庵野のインパクトが大きくて((
やべーちょっと二郎さんのお友達
かっこいいわー
でも火事のさなかに煙草つけるとかw
いやでも煙草似合います…
声も好みだな~
とか思って見てて
挙句心拍数上がってくる始末←
そしてどこだったかな…
ドイツに行ってる間くらいですかね
…あああぁぁこれ!!!
西島秀俊やん!!!!!
と((
そらぁ声好きですわ\(^o^)/
心拍数も上がるわけで\(^o^)/
気付くのが遅いッ!www
どことなく見た目も
当て描き風でしたか?
吊り眉垂れ目たまりませんな!!
そして難しいことを考えていたり
少し斜に構えたりしているようで
結局飛行機を作るのが好きで
好きで好きで作ってるんだなって所
二郎さんと合わせて大好きです
+++
そして最後の会話
“一機も帰ってきませんでした”
菜穂子さんが出て行ったところから
落ちた飛行機の残骸のシーンにかけて
必死で涙を堪えていたのですが
ここで崩壊してしまいました
あぁ、
この人の飛行機は
この人の夢は…
混み合っていたので泣かないようにと
思っていたのですが
同じところでお隣の男性も
声を殺して泣いていらっしゃいました
+++
菜穂子さんは
菜穂子さんこそ風だったのでしょうか
二郎さんの夢という風を
そっと加速してくれる
背中を押してくれる
柔らかい、追い風だったのでしょうか
そして戦争や体制という向かい風を
躱して吹き抜けた
それが、二郎さんの10年
そんな風に思いました
+++
いつものことですが
あまり日本語になってませんね…
見て来た方には通じると信じて…!
+++
私も生きねば。
前回記事の予告を悉く裏切ることに
そろそろ定評が出て来そうな架です←
今回は銀魂の話はお休みして
今しがた見て来たばかりの
『風立ちぬ』の感想などつらつらと…
零戦設計者のお話と聞いて
行かねば。
と思っていたわけですが((
想像以上に見に行ってよかったです!
飛行機が好きな方
大正から昭和のあの時代が好きな方
ぜひ一度劇場であの世界に
飲み込まれてきてください
+++
では以下
※ネタバレ注意※
+++
“飛行機は戦争の手段でも
商売の手だてでもない、
美しい夢だ”
一回見て来ただけなので
うろ覚えですが…
かっこいいですね…
そうです
空は、飛行機は
夢です、ロマンです…!
+++
しかしまず驚かされたのが
あの地震の表現です
地面の割れる一瞬の出来事
押し寄せる揺れの波
余震のたびに繰り返される、
唸り声のような地響き
突然にして一瞬のことに
映画を見ている私にも
はじめは何が起きたのかわからない
一瞬遅れて「地震か…!」と気付く
そんな過程にまで臨場感があって
恐ろしくなりました
+++
そしてそして
本庄さん!
かっこいいですね(^ω^三^ω^)←
声の出演は一通り頭に入れた
はずだったんですが
何しろ庵野のインパクトが大きくて((
やべーちょっと二郎さんのお友達
かっこいいわー
でも火事のさなかに煙草つけるとかw
いやでも煙草似合います…
声も好みだな~
とか思って見てて
挙句心拍数上がってくる始末←
そしてどこだったかな…
ドイツに行ってる間くらいですかね
…あああぁぁこれ!!!
西島秀俊やん!!!!!
と((
そらぁ声好きですわ\(^o^)/
心拍数も上がるわけで\(^o^)/
気付くのが遅いッ!www
どことなく見た目も
当て描き風でしたか?
吊り眉垂れ目たまりませんな!!
そして難しいことを考えていたり
少し斜に構えたりしているようで
結局飛行機を作るのが好きで
好きで好きで作ってるんだなって所
二郎さんと合わせて大好きです
+++
そして最後の会話
“一機も帰ってきませんでした”
菜穂子さんが出て行ったところから
落ちた飛行機の残骸のシーンにかけて
必死で涙を堪えていたのですが
ここで崩壊してしまいました
あぁ、
この人の飛行機は
この人の夢は…
混み合っていたので泣かないようにと
思っていたのですが
同じところでお隣の男性も
声を殺して泣いていらっしゃいました
+++
菜穂子さんは
菜穂子さんこそ風だったのでしょうか
二郎さんの夢という風を
そっと加速してくれる
背中を押してくれる
柔らかい、追い風だったのでしょうか
そして戦争や体制という向かい風を
躱して吹き抜けた
それが、二郎さんの10年
そんな風に思いました
+++
いつものことですが
あまり日本語になってませんね…
見て来た方には通じると信じて…!
+++
私も生きねば。
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